ハイスペック男子の哲学

アラサー。会社経営者。飲食店、エステ経営。港区住み。身長180cm、体重56kg。慶應卒。年収3000万。

つぶれない店をつくるには損益分岐点を下げる

店舗型ビジネスにおいて、固定費の増加は死に直結するする。

一等地にあり、お客さんがいっぱいいて儲かってるような店も、実は財務が危険水域ということがよくある。この場合、お客さんが少しでも減ると店がつぶれる。
店がつぶれるのは、損益分岐点に届かないから。失敗しないようにするには、損益分岐点を低くする。損益分岐点を低くするには固定費を減らすこと。固定費は家賃、人件費、広告宣伝費(年間契約の場合)がメインである。この3つ、特に家賃は安い場所を選ぶこと。今はネットで集客できるから、あえて高い家賃の場所を選ぶ必要はない。店舗経営においては負けない経営=正しい経営である。