ハイスペック男子の哲学

アラサー。会社経営者。飲食店、エステ経営。港区住み。身長180cm、体重56kg。慶應卒。年収3000万。

金持ちはキャバクラで豪遊?

世間一般のイメージでは、金持ちは夜の店でシャンパンを何本も空けて豪遊するイメージがあると思う。

もちろん金持ちの中にはそんな人もいるだろうが、私も含めてまわりにはそういった金の使い方をする人はほとんどいない。じじいになったら若さを金で買うというのもありだと思うが、まだこちらも若いのに金で女の興味をひくのは恋愛初心者だ。

そもそも私はキャバクラで金を使わない。同じ店にリピートしたこともない。ハイスペック男子にとってキャバクラは、いかに金を使わないでキャバ嬢を落とすかのゲームをする場所である。

デブになるなら死を選べ

ハイスペック男子は常にきれいなシルエットを保っている。腹が出ているなど言語道断。自己管理できていない証拠である。いくらお金をもっていてもデブであったら魅力が大幅に落ちる。だらしない体はハイスペック男子にとって死活問題なのだ?
人間は年齢があがるにつれ、代謝が落ちるので太りやすくなってくる。だから食事のコントロールや運動で太らないように調整しなければいけない。
私は夜は炭水化物を避けて、意識的に野菜をたくさんとるようにしている。

競合とぶつからないようにする

個人レベルで起業する場合、強い競合とぶつからないことが重要である。うまく組織化された中堅以上の企業と、個人レベルでできたばかりの企業ではヒト、モノ、カネ、ノウハウすべての経営資源が圧倒的に違う。まず戦っても勝ち目はない。同じ業界でも競合とは徹底的に差別化して業界内で独自のポジションをとらなければならない。

私の場合、デザインなど感覚的な部分が得意分野なので、戦略の一つとして、WEBデザインに力を入れて競合と差別化した。

儲かりやすいニッチ業界に参入する

起業が成功するかどうかは参入する業界により大きく左右される。成長率が高い新しい業界は確かに魅力的だが、魅力的なマーケットには競合が次々に参入してくるのでレッドオーシャンとなり、結果として儲かりにくくなる。スマホゲームはその際たる例だ。

また業界構造として儲かりやすい業界が存在する。以下の条件を満たす業界は比較的儲かりやすい業界である。

・利益率が高い
・運転資金が少ない
・設備投資がいらない
・リピート率が高い

他にも条件はあるが、個人で新規参入する場合は、参入する業界が上記条件を満たすかチェックするべきである。

美容師用のはさみを買う

ハイスペック男子は髪型にこだわりを持つ。ただし、ちょっと前髪が伸びたくらいで美容院にはいかない。前髪を切るくらいのスキルはすぐつけられるし、行く時間が無駄だからだ。また髪型で失敗したときの絶望感を味わいたくない。

そこで美容師が使う、プロ用のはさみをそろえる。カット用のはさみとすきバサミの2本だけでいい。本格的にカットするのではなく、伸びてきた部分を整えるだけだから簡単だ。ドラックストアなどで売っているすきバサミは悲惨なことになるのでやめたほうがいい。ネット通販の卸でプロのはさみをそろえよう。

 

 

 

 

 

スキンケアに本気

ハイスペック男子は外見が人生を大きく左右することを知っている。だから毎日のスキンケアにはしっかり投資する。

化粧水、乳液、美容液、美顔器など、それぞれ自分にあったものを見つけて、年齢とともに組み合わせを変えていく。我々は高い美意識を持ち、日々のスキンケアを怠らない。

ハイスペック男子とは

ハイスペック男子とは。

高収入、高学歴、高身長、イケメン、やさしい。この条件を若いうちから満たすこと。

高収入 : 年収3000万以上。年収2000万だと税引後に残るのは1400万くらいなので、派手に使うと貯金できない。

高学歴 : MARCH以上。偏差値60以上。

高身長 : 175cm以上

イケメン : タイプがさまざま。定義が難しいので整った顔とする。

やさしい : 思いやりがあり、レディーファーストができること。

年齢 : 20〜34歳。お兄さんと呼ばれる年齢。

この条件を満たす総合力の高い男性が「ハイスペック男子」である。

そしてこれらのスペックは努力次第で後天的に身につけられる。

このブログではハイスペック男子が普段考えていることや、いかにしてスペックを上げていくかなどを書いていく。