金持ちはキャバクラで豪遊?
世間一般のイメージでは、金持ちは夜の店でシャンパンを何本も空けて豪遊するイメージがあると思う。
もちろん金持ちの中にはそんな人もいるだろうが、私も含めてまわりにはそういった金の使い方をする人はほとんどいない。じじいになったら若さを金で買うというのもありだと思うが、まだこちらも若いのに金で女の興味をひくのは恋愛初心者だ。
そもそも私はキャバクラで金を使わない。同じ店にリピートしたこともない。ハイスペック男子にとってキャバクラは、いかに金を使わないでキャバ嬢を落とすかのゲームをする場所である。
競合とぶつからないようにする
個人レベルで起業する場合、強い競合とぶつからないことが重要である。うまく組織化された中堅以上の企業と、個人レベルでできたばかりの企業ではヒト、モノ、カネ、ノウハウすべての経営資源が圧倒的に違う。まず戦っても勝ち目はない。同じ業界でも競合とは徹底的に差別化して業界内で独自のポジションをとらなければならない。
私の場合、デザインなど感覚的な部分が得意分野なので、戦略の一つとして、WEBデザインに力を入れて競合と差別化した。
美容師用のはさみを買う
ハイスペック男子は髪型にこだわりを持つ。ただし、ちょっと前髪が伸びたくらいで美容院にはいかない。前髪を切るくらいのスキルはすぐつけられるし、行く時間が無駄だからだ。また髪型で失敗したときの絶望感を味わいたくない。
そこで美容師が使う、プロ用のはさみをそろえる。カット用のはさみとすきバサミの2本だけでいい。本格的にカットするのではなく、伸びてきた部分を整えるだけだから簡単だ。ドラックストアなどで売っているすきバサミは悲惨なことになるのでやめたほうがいい。ネット通販の卸でプロのはさみをそろえよう。
ハイスペック男子とは
ハイスペック男子とは。
高収入、高学歴、高身長、イケメン、やさしい。この条件を若いうちから満たすこと。
高収入 : 年収3000万以上。年収2000万だと税引後に残るのは1400万くらいなので、派手に使うと貯金できない。
高学歴 : MARCH以上。偏差値60以上。
高身長 : 175cm以上
イケメン : タイプがさまざま。定義が難しいので整った顔とする。
やさしい : 思いやりがあり、レディーファーストができること。
年齢 : 20〜34歳。お兄さんと呼ばれる年齢。
この条件を満たす総合力の高い男性が「ハイスペック男子」である。
そしてこれらのスペックは努力次第で後天的に身につけられる。
このブログではハイスペック男子が普段考えていることや、いかにしてスペックを上げていくかなどを書いていく。